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 JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。  物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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今日は白いお月様に出会いました
新しい船出に向けて、いろいろな人たちと会うことから始めたのですが、今日は北の方向へとリンクするお店を
たどりました。佐保台の高級な住宅地を走っていると、とてつもなく貧富の差を感じずにはおれません。

なにもお金持ちになろうというのではありません。高齢者配食は世の中に必要なサービス業であり、社会的意義のある事業です。でも・・・・・・・私たちは、貧乏で資金を使い果たし、借金を膨らまして、自ら破綻の道を歩むために、開業資金をかけて始めたのではありません。ボランティア精神やいくらかの自己犠牲はしかたないとしても、高齢者社会をともに歩むとともに、身動きできないほどの貧困で奈落に落ちるのなら福祉に携わる資格もないでしょう。何故、こんな事業が成立するのか?何故こんな無茶な事業を無理に押し通すのか?
 あちこちから、「実は大変なんです」と聞けば、フランチャイズの井戸のなかで、ただ本部の利益しか上がらない事業を、辞めようにも資金をかけていることや、他に逃げ道がないことなどで、ただただ走らねばならない、
いつ実を結ぶともない事業を強要するやり方に改めて憤慨の思いがこみ上げてきます。

弁護士さんがほとんど敬遠する事件。でも、無法地帯であるフランチャイズの法律を、何とか、これから変えて
いくものがなければ、それが私たちの役目ではないかと思い始めました。運転資金をありだけ積み上げてもまだまだ足りない事業を加盟金や保証金、ロイヤルティを払っていつまでもやるだけの人生でよいのかを何度も
自問自答しました。奈良北の高級住宅地を車で走りながら「食べれない暮らしをするために私たちは高齢者の配食を始めたのではない」と思った。私に最後の勇気をくれたのは、灰谷健次郎さんの次の言葉でした。
「僕は金の苦労も結構しいる。僕はここで泣き言をいうつもりはない。泣き言をいうつもりはないが、これが不当だということを言い続けるつもりである。」
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