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 JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。  物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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チャレンジショップあすなら物語  ホームドラマ編

 マルーさんの家族がフィリピンから来日している。マルーさんの母、甥っ子、娘の三人。あすならで一日を過ごすこともある。甥っ子のジャンには日本は快適な国らしい。信号も道も覚え、最近は自宅から日航奈良まで徒歩で来ることもできる。手先が器用で驚く。時間つぶしにスケッチブックとサインペンを渡すとすらすらと遊び始めた。見ると、オーナーの名前を彼流のPOPで面白く仕上げている。
 暇をみては作りかえているショップの看板にジャンのデザインを採用させてもらった。一人ひとりの名前をジャンのデザインで看板に取り込むことに。無限の可能性を秘めた青年(?)ジャン。歌もうまい。実に楽しく、
伸びやかに、なんでも歌う。幸せそうだ。くったくなく「ありがとう」と笑う。心の純度が笑顔に溢れている。
 
ふと・・・・・日本の若者のすさんだ瞳を想う。社会の片隅でひざをかかえた若者は、かつては希望の星だった。
たとえば、貧乏にさいなまれていたとしても、その貧困から、才能が花開いたり、努力が実を結んだりした。
フイリピンにもすさんだ若者はいるだろう。日本にも生き生きした若者もいるだろう。彼らに未来

を拓く確率を増やすのは社会で今いる大人たち。自覚が必要だ。大人として社会の中心としての自覚。
あすならにはこんな若者もいて、時々、すさんだ若者も歩いている。隣り合わせに或いはすれ違いながら、お互いが暖かに接点を持つことはない。せめて、この時代、もうちょっとより添ってもいい気がするのだけれども。

 

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