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JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。 物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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人と社会と
人の波の満ち引きがよくわかる。置かれている立場によって人は社会は変わる。
ボランティアは最後、石持て追われる覚悟がいると五木寛之さんだったかが言われた。 高齢者の配食を終えることは、当事者にとって裏切り行為、見捨てられ感が強いのだろう。 日々、状況が変わっていく。人はそんなものだ。けなげな配食の裏側で黒い、なにやら組織の駆け引きが 動いている。偶然とは思えない商業戦線の取引がある。右往左往するのはいつも弱者たち。 近年とくに心ある商売が少ない。四年間、できるだけ心の通う仕事をしてきた。人が笑おうと悔いはない。 少しずつ、遠ざかろう。みなが安心して暮らせる社会。本気で思うように、望むようになった。 エコロジーショップはその架け橋になると、日野雄策さんもいわれていた。本気で取り組もう。 じいちゃんばあちゃんたち、愛しきじいちゃん、ばあちゃん。長生きしてください。いつか本当にまた会うときまで。 あと一週間がんばるからね。 PR
朝の嵐
また北の方角から、雲行きが怪しくなってきた。近頃、稼動時間になると午前中に雷雨がくる。 配食の仕事のフランチャイズ撤退が決まった。まだまだ問題もあり、高齢者の食事難民の受け入れ先の手配
早稲りんご完売しました
おかげさまで早稲りんご予約完売しました。ありがとうございます。
今秋初めての、つがるも売れ行き好調です。甘いですよ。是非食べてみてね。 おびなた農園からは、毎週りんご情報が届きます。お楽しみにね。 今年の夏はとても暑かった。夏の終わりの大雨、落雷、今日は一日大荒れ天気でしたね。 昨日は月食だったそうです。お月様がきれいな季節になりかけています。秋は一番好きな季節。 まだまだがんばらなければね。いよいよ秋、あすならでの一年が過ぎようとしています。 青りんごはどうなっていくでしょうか?楽観はできませんがなんだか未来も楽しみです。
配食の旅路
柳生までの道のりを毎日走っていた。いくつもの山をこえての距離。今からすれば、何と効率の悪い配達だろ
う。不思議なくらい、自然に通っていた。たったひとりのおばあちゃんのために。パーキンソン病で入退院を 繰り返すばあちゃんは、お弁当のサバの煮付けととり肝が好物だった。奈良の町を抜け、山道をくねくね走りな がら、私はどこかで神様が見ていてくれる・・・・・・と信じた。それが本当かどうかは、まだわからない。 冬の日に婆ちゃんは逝った。介護を終えたご家族が、菓子折りを持って挨拶にきてくれた。 残念なことに最後は見とれなかったと。でも家族のお手伝いをしていた私たちにも悲しみと人生を見送った 安堵感は共有できた。なにか・・・・・なにか、お金では解決できないなにかが、私たちと利用者にはある。 説明はできない。でも、フランチャイズの枠にははまらない、利益を追求すること以外のなにか・・・・・・ その答えはもうすぐわかるような気がする。私たちの明日には、きっとその答えに通じる未来があるような 気がしている。
出会いそして別れ
高齢者とは言いがたい食事の利用者もいらっしゃる。さまざまな理由から、介護の支援センターからの配食
の紹介がくる。開店した当初の利用者さんはとくに忘れがたい。Nさんは50代だけど障害があり、昼も夕方も 配食を受けておられた。のどかで閑静な住宅街に一人暮らし。ヘルパーさんが訪問する以外は人の出入りは ない。暮らしはきわめて謙虚な感じ。配達に行くと、丁寧に受け取りにこられた。静かな一軒屋には梅の木が植 わっていて、お若いのによれよれとした着流し姿でおられた。五月のさわやかな連休のころ、前の日の夕食を 最後に容態は急変し、あっけなく逝ってしまわれた。知らずに容器を回収に伺い、泣きはらしたヘルパーさんに 出会った。言葉を交わしながら付き合った利用者さんとのあっという間の別れだった。お店を始めて、最初に 紹介いただいた方だけに、何か精神的支柱のようなものを失った感があった。しばらく車から動けず、 オーナーに連絡した。思いは同じだったと思う。ありがとうございました。と一礼した。もうあれから、二年以上 になる。人生の終わりかけに出会い、そして短いお付き合いで別れゆく。何人の人が通りすぎたろうか。 | 最新CM
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