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JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。 物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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雪のおはなし
先日の大雪の話しに戻ります。京終駅前は一面の銀世界、レトロな駅舎は普段から、ちょっとした撮影スポットなんですが、その日は撮影する人こそいなかったけど、まるで違う世界のようで・・・・・どこか北国の、無人駅。
電車に乗って、乗って、乗って、ローカル線に乗り換えて、辿り着いた北国の駅・・・・・そんな感じで素敵でした。 夕暮れの雪の無人駅・・・・・無人駅前の小さなお店、列車待ちのおばさんなんかがオーガニックコーヒーだけを飲みにきてくれて。そう寒い待合室。道を聞く人もいない無人駅。両替もできない無人駅。 駅の待合室のように、立ち寄っていただける。そんなお店になりたいな。雪は生活を変える。郡山に続く車通りのくすのきの大木から、突如、車のフロントガラスに雪、いや雪が凍りついた氷の塊が直撃した。「ばちん!」 とひどい音。フロントガラスが割れたかと思い。・・・・・でも危機一髪、割れずにすんだ。家の小さなサンルーフのようなガラス屋根にも・・・・・・隣の屋根雪が「ばちん!」またひとつ「ばちん!」いつ、屋根が割れるかと。 屋根が割れたら、寒いだろうな・・・・・これっつて誰が弁償するのかな・・・・・雪よ雪・・・・・ 観るにはやさしい雪よ雪・・・・・ほんとは冷たい雪よ雪・・・・・・見るにはしあわせ雪よ雪・・・・・ぽとんぽとんとだんだん融ければよいじゃないの・・・・・氷の塊に姿を変えて、何故こんな鋭く落ちてくるの・・・・・雪。 どこから来たのかな。どこへ行くのかな。帰り道、はしゃいだ子供の雪だるま。あっちこっちにひとり、ふたり・・ PR コメントを投稿する
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