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JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。 物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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春の雨・・・・・
思いのほか、一日中、雨がよく降りましたねえ。ずっと寒かったせいか、今日の雨は温かな雨でした。
もう春が来てるんですねえ。3月も半ば・・・・・半年があっという間に過ぎました。シクラメン・・・・・ それにしてもシクラメンがよく咲いています。春が来て、似合わないねといわれる前に、全部全部咲ききってしまおうといわんばかりに、咲き競っています。本当に長いこと咲いてくれて、どんどんつぼみが・・・・・ つらい一日でも、花をみると元気なりました。雨はまだ降り続いていて・・・・・もう止むはずだったのにね・・・・・ そういえば、新しいマンションのずっと端っこの最上階の一室だけポツンと明かりがつき出して、誰かが住み始めたんでしょうか?たったひとつ、高級マンションの最上階・・・・・誰なんだろうか。きれいでリッチでしょうけど、 さみしくないのかなあ。それとも、新築マンションから見下ろして気持ちいいのかなあ。 京終の新しいマンション。私は住まないけど、ここで生きて五年目。無人駅がつくづくいとおしい毎日です。 PR
表現者
私は、ひとことでいえば、直情型の人種ではない。と思っています。
数十年前は、もっと感情がすぐに顔にも出たし、またそれが可愛いともいわれました(笑) 今も、余程のときは怒りますが、脳内経路をめぐりめぐり、怒っていいものかどうか判断したうえで怒るので 時間がかかります。(笑)感情がこみ上げてきたときはその思いを一端、鳥かごにいれて、客観的に観察して 何が、どうなのか理解したうえで表現するくせがついています。自分の感情と人の感情をほぼ同等に考える 習慣があります。 だから、怒りも悲しみも・・・・・本当に表現したときは、自分が納得済みで、客観的自分の許可を得ているので、 人より本物で強いのです。身近な人がその怖さをよく知っています。表現は心にとどまらず自分全体を使うので本当に壊れる時には、身体ごと壊れてしまうようです。ある意味厄介な人間です。 そんな人間につきあってくれているのだから、周囲には感謝をしています。とくに家族には・・・・・・心からありがとう・・・・でしょう。だから、自分でいうのもなんですが、家族思いです。人によっては「事業は家族どころではない」といわれるでしょう。でも私には家族があってこその事業なのです。家族から生まれた事業・・・・・文字通り 「自営業」です。もしも私がひとりなら・・・・・事業などしていないでしょう。
夜明け・・・・・生活と仕事の同化へ
春先には人間の身体も、草木と同じように芽吹き活性しようとします。体調不良や精神的不安定は季節の影響も大きいです。我が家でもアルバイトや生活に疲れた息子は花粉も含めて不眠症。娘は春先のアレルギーが
今年もひどく、不眠が続き心身症にもなり、ただ黙って働くつれあいは過労もストレスもしもやけも続き・・・・・ 今年は私の中に家族の不調をよくする、明るい少しの自信があります。 青りんごでもずっと研究中の、自然治癒力を引き出す方法を愛する家族に当てはめながら、実践しているのです。身体の不調はおおむね、帰宅してから・・・・・つまり社会の中の緊張感が緩んだころがひどいのです。 今の社会では無理をして、人よく頑張らないと生きていけないからです。 我が家は医療費もかけられないことからも、この大森一慧さんの食べ物による代謝療法は神様の力にあたります。「台所はナースステーション」を伝授してポエムのお客様も幸せにしたいと思います。 息子の不眠は陰性のようです。細かいことを気にしすぎて眠れない。生真面目が裏目にでているのでしょう。 陰性の不眠には番茶にごま塩。夕べは夜中の一時から、娘にはしいたけスープで心身を落ち着かせ、患部には生姜油(しかしこれは失敗、傷口がありしみてしまった)時間をおいて大根おろし入り梅醤番茶を。睡眠不足は私もたたるので、首筋に里芋パスター(湿布)を貼ります。頭と胴体の循環がよくなり不思議に鼻つまりも治ります。夜明けに玄米スープを。ついでに朝ごはんと味噌汁も惣菜も。お風呂準備も全部して大忙しの真夜中でした。これは治療・・・・・そして伝授して伝える仕事・・・・・だからできるんだと思います。 しかも、台所の食べ物で・・・・・「わざわざ買うなんて高くつかない?」大丈夫です。治療にも使い食事にも使うんです。このローテーションで生きてみるのです。「やってみよかな?」と思ったら青りんごへ。まずお茶だけでも番茶に切り替えることからお勧めします。
ポエム村のお客様
体調を崩して、ダウンはしないものの、虫の息で仕事をしていると、つれあいから嬉しいお客様の情報が
入ります。最近はお店でホットドックやコーヒーを飲んで下さる方が増えました。また、融資でお世話になった 方や以前お弁当を配達させていただいていたお客様が父娘で立ち寄ってくださったり、応援者があちこちに いて下さるようで心強い気持ちです。思うに「哀しいことを共有してきた家族」は、仲がよく、どんな時代にも 「寄り添っている」感じがします。裕福そうな普通の家族の方がいちがいにはいえませんが、お互いのありがた さや今、この世で家族として巡りあった大切さを知らないような気がします。ポエムに来て下さるかたには、共 通項として「心のより所」「精神的な支え」をどこかで通わせたい感じがします。こんな世の中ですが、よかった らポエムに立ち寄ってください。人を癒し自分も癒される自然と音楽のあるお店にしたいと思っています。 そして、気になる商品があれば、手にとってみて下さい。なが~いお付き合いの始まりです。 明日は一番街の恒例バザー、「はあとふる、マーケット」です。青りんごは「春のやよい寿司」「手焼き限定ナン ドック」です。「弥生寿司 500円」赤だしつき 単品お寿司は450円 「ナンドック 250円」お待ちしてま す。 ポエム村 森のレストラン
ドボォルザークの流れる中で・・・・・
「ろ」さんの伝統行事である恒例の味噌作りに伺いました。普段のイベント会場の八百屋のとなりでは、大勢のオーガニック愛好者が集っていて用意された大テーブルにはビニルが引き詰められていました。
今年は春先になった味噌作り、店主厳選の東北の大豆と麹、皆で大豆のミンチを作り塩、麹、大豆湯、混ぜること百キロはありました。意外に若い人が多く、小さな子供も楽しそうでした。BGMはドボォルザークで厳かに、 最後はそれぞれの味噌つぼに空気を入れないように詰めます。ポエムも6キロの味噌をつめこれから、熟成が楽しみです。 そろそろ長い付き合いになってきた「ろ」さん。高校時代から有機で無添加にこだわってきた同級生の高橋君という人が以前学園前で喫茶店をしており、同じ学園前で高橋で有機、チラシの字体も同じ、カメラや映写機も扱えるも同じことから、本人と勘違いしたのが出会い。引き売りに来てもらったら、これがまるで別人。 思い込みもいいところ・・・・・それにしてもこんなことがあるのか・・・・・ほとんどの要素が同じで名前まで・・・・・ 勘違いで始まった「ろ」さんとのつきあい。それにしても、同級生の高橋君はいったいどこに・・・・・? 今も、全国でコンサート活動をしているのだろうか?ボブディランもシカゴもピンクフロイドも彼が教えてくれたのだけど、何の甘い思い出もない。いつもしたいことをして、生きたいように生きて、同級生なのに大人の彼だった。あれから三十数年。今でも有機の世界で生きたいように生きていろよと祈る。 | 最新CM
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