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 JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。  物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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「いい人と仕事がしたい」憧れの北島真理さん・・・・
 一年間、会わずに心の糸をつなげてきた人がいる。Msネットの代表者、北島真理さん。保育サポート事業を
新しく、京終界隈で展開されるかもしれないということで、「京終」といえば「ポエム村」を思い出してくださったといいます。本日、待ち合わせの予定でしたが京終では会えず、あきらめて青りんごに出るやいなや、偶然訪ねてきてくださり。お互い、びっくり。不思議なご縁の北島さんなのです。彼女いわく、「私は出会いたい人と出会える星を持っている」のだとか。起業家として時々、冊子などでお見かけする彼女は、私流のほめ言葉を使えば、「バリバリしてない女性」。たくさんの仕事をかかえて、東京ー奈良を往復するにもかかわらず、やわらかく、ゆったりした表情で、目先ではなく、広い視野で生きている感じがしている。

「ばりばりしてなくて憧れです・・・・」と打ち明けて、「そう、私はいつもどこか抜けてるの・・・・」とほわっと笑う笑顔は人を幸せにするやわらかさがあります。そんな北島さんがいつも願っていることは「いい人と仕事がしたい・・・・・」だそう・・・・・一年前、ぽらんぽらんのサイトで紹介していただいてから、どこか意識の中で、奈良にいる北島さんを思っていた。願いは叶うものなのかな。事業の物件探しをされるにあたり、青りんごに協力を頼んでくださった。これがまた、いきなり仕事をするのではなく、「京終界隈を歩いてみたい」なんともスローな進行ではないか。・・・・・ということで、あすならの休業日の火曜日、お供をして京終界隈を歩くことに・・・・・・東京の人なので少し込み入った奈良の町はあまり知らないとのこと。なので、明日ご同行いたします。その模様はまた明日・・・・・です。
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「いい人と仕事がしたい」憧れの北島真理さん・・・・
 一年間、会わずに心の糸をつなげてきた人がいる。Msネットの代表者、北島真理さん。保育サポート事業を
新しく、京終界隈で展開されるかもしれないということで、「京終」といえば「ポエム村」を思い出してくださったといいます。本日、待ち合わせの予定でしたが京終では会えず、あきらめて青りんごに出るやいなや、偶然訪ねてきてくださり。お互い、びっくり。不思議なご縁の北島さんなのです。彼女いわく、「私は出会いたい人と出会える星を持っている」のだとか。起業家として時々、冊子などでお見かけする彼女は、私流のほめ言葉を使えば、「バリバリしてない女性」。たくさんの仕事をかかえて、東京ー奈良を往復するにもかかわらず、やわらかく、ゆったりした表情で、目先ではなく、広い視野で生きている感じがしている。

「ばりばりしてなくて憧れです・・・・」と打ち明けて、「そう、私はいつもどこか抜けてるの・・・・」とほわっと笑う笑顔は人を幸せにするやわらかさがあります。そんな北島さんがいつも願っていることは「いい人と仕事がしたい・・・・・」だそう・・・・・一年前、ぽらんぽらんのサイトで紹介していただいてから、どこか意識の中で、奈良にいる北島さんを思っていた。願いは叶うものなのかな。事業の物件探しをされるにあたり、青りんごに協力を頼んでくださった。これがまた、いきなり仕事をするのではなく、「京終界隈を歩いてみたい」なんともスローな進行ではないか。・・・・・ということで、あすならの休業日の火曜日、お供をして京終界隈を歩くことに・・・・・・東京の人なので少し込み入った奈良の町はあまり知らないとのこと。なので、明日ご同行いたします。その模様はまた明日・・・・・です。
契約と約束   2
 また、粉雪が舞い始めましたよ。契約が約束よりも重視される時代としても、では、信頼関係はどうでしょうか?信頼関係は、いくら頭でわかっていても、心がその重さを握っていると私は声を大にしていえます。
「契約」をするのは、内容よりも「人」、「心」を信じることが多いからです。そしてこの信じる心がなければ、人は何一つ、思い切って歩みだすことなどできないのではないでしょうか?契約時に交わした会話、思い、いえ、契約前後の対応、ふれあい、こんなものが人を支えて、契約を成立させている気がします。

決して書面では証明できませんが、その感覚や、対話はそれぞれ人の心に歴然と残っているはずなんです。

哀しいことに・・・・人は何かを守るため・・・・・嘘をつくのかもしれません。

裁判所は・・・・・事実に基づき・・・・・その判定をするのでしょうが、事実は、証拠がないと事実とは認められないようです。その時は・・・・・人を見るよりしょうがないのではないかと思います。その「人」が本当のことを言っているかいないかは、日々の全体像にかかっていると思います。日々の全体像は・・・・・毎日毎日、努力して作り上げていくもので、それによって信頼関係が生まれます。「契約」の背景には、信頼、人、心、そして約束が大きく支えていることを見逃してはいけないと思います。「騙されるほうが悪い」「いじめられる方に問題がある」・・・・とんでもない責任転換が弱者側に負わされるときがある。弱者がそれをくつがえすには相当量のエネルギーが必要になります。
約束と契約
 どちらが重いのでしょう。契約とは法的意味が含まれていて、重そうですね。最近は何かにつけて、契約書重視の時代です。書面に残るので、揉め事の解決の基準に使われやすい。何かにつけ、契約書を交わしておくことは、いざというとき、白黒をつけやすいですね。では、契約書にくらべ約束は・・・・・・?

約束とは、心の通った契約です。本当はこの言葉を二つ並べたくはない。約束とは血の通った、心の通った取り決めなのです。「男の約束」なんて古い言葉もあります。契約に比べて約束はくつがえしやすい。
営利問題になりにくいからです。「約束したよね?」は大抵書面に残ってない。これを証明するには至難の業なんです。なにしろ、約束はふいに起こることが多い。いちいち書面にしないし、人との会話をいきなり、録音したりビデオに撮ったりしないからです。そんな行動をすれば、相手に最初から警戒心を与えてしまいます。

 でも・・・・・私は約束をできるだけ守り、できない約束はしないことにしています。その場限りの会話と約束は
違います。約束を守れない事情ができた時には、理由を説明して相手に理解を求めて謝る必要があると思っています。アメリカと同じ契約社会になっている日本は、この約束を重視しなくなっていると思います。約束が会話の中の、「ものの弾み」になっつてしまったら、人は何を信じて生きればよいでしょうか?解りやすいのは婚姻ですが、婚姻届には「心の誓い」なんて欄はありません。神様、親族、知人の前で「約束」をするのですが、離婚に至るときには片方、もしくは両方が約束を破ったことが原因になることが多いです。事実に基づく証拠
のあるほうが優位になるようにできています。「約束」は何度も何度も繰り返しすることがあります。
 聞いた方が主張しても証拠がない。言ったことでも何故人は公然と嘘をつくのでしょうか?法的な現場だったりすると嘘を突き通さないといけないわけです。嘘をつくことのほうが数段疲れるように思いますが。
[つづきはこちら]
私は運動家ではないけれど・・・・・
 「ポエム村が勇気を出して頑張ってるから・・・・・」とのささやきが聞こえている。そんな強い人間ではない。
私もつれあいも・・・・・時には二人が争い、終始のつかない時もある。きまってちいさなきっかけがあり、
でも、きっと筒一杯の日々をすごしているからではないか・・・・・・だから、ちょっとしたことであふれでる。

溢れた水は水滴の粒ではすまない。とめどなくこぼれて、こぼれてしまう。

長いこと苦労を共にした二人でも。

いつも元気というわけにはいかない。家や子供のごたごたも常にある。全体を見渡して歩いているので、全体として歩むのがスロー。スロー、スロー・・・・・ブルー、ブルー、ブルー
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