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JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。 物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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ナチュラルポエムの食卓・・・・・・
つれあいの作る食べ物が最近おいしくなった。と感じている。面と向かっては言わないけれど、なんだか
ほっとする味がでるようになった。・・・・・・私?料理好きだった私は、忙しさであまり料理しなくなった。でも 本当に久しぶりに休みになった日曜日。つれあいは家の掃除、コインランドリー、高えだ切り、と頑張っていた。私は朝から、久しぶりに日曜日の食卓・・・・・ごはん、がんもと大根の煮付け、ねぎ入りだし巻きたまご、佃煮、そうめん味噌汁、「ろ」さんの梅干。作りましたよ。しっかりいただいて、お金ないけど豊かな時間、食卓でした。 家のなかを整理整頓、華やかではありませんがクリスマスのデコレーションをしました。もう、大人ばかりのクリスマス・・・・・でも、今年はとくに、暖かいのがいいな・・・・・・めったにないお休み。家のお片付けで終わったけど 。来週はあすならのハートフルマーケットです。今回から、毎月第二週になりました。 サンコーさんのお菓子入荷です。お勧めは柿ピーナッツ。350円・・・・・添加物のないおいしいおやつ。 立ち寄って下さいね。その他・・・・・畑のクラッカー250円、野菜ステック250円、小魚スナック230円、 栗ようかん230円、おなじみ赤ちゃんせんべいもあります。地球食ウインターチョコレートも可愛いパッケージで入荷です。 PR
トワイライト青りんご・・・・・
毎日ではないけれど、販売の重心を後半に置いて、夕方だいたい八時まで営業している日が多くなった。
お客様は、もちろんわいわい賑やかに・・・・・というほどではない。だけど、前にも話したように、訪ね来るお客様はいる。足取りは・・・・・なぜか昼間とは違う。やはり仕事帰りのかたが多い。お手紙やさんと営業していることが多いけれど、青りんごだけのときは、懐かしいフォークソングや、1960年代、1970年代、1980年代、の音楽をかけたりしている。と、団塊世代のお客様が話しかけたりされる。「ああ、これはサベージやね」とか、・・・・・ 昨日、閉店間際に、たったひとつ、りんごのかごを出したままにいたら、昨冬、木の鳥を買ってくれた女性が立ち寄ってりんごを手にしていた。商品がたったひとつ・・・・・りんごだけになった店頭。りんごを三つ買って下さった。いよいよ12月、真冬がやってきた。仕事帰り、お出かけ帰りに、寒さしのぎにあすならに立ち寄ってみませんか?オーガニックなコンビニエンスストア、青りんごに立ち寄ってください。ちょっと小腹が空いた帰り道、 チョコレートや、おからクッキー、かぼちゃクッキー、ドライフルーツなど、いかがですか?りんごはフジが最盛期。おうちに帰ってからはオーガニックココア、ルイボスティ、チャイなどがさむーい冬にお勧め。それからそれから、・・・・・青りんごはこの冬、お風呂にこだわります。お風呂洗いなオーガニックなナチュロンのお風呂洗い石鹸、気持ちいいですよ。先日久々にお風呂洗いをしました。湯船には、木頭村のゆず湯、もしくはねんどの入浴剤、シャンプー石鹸も充実しています。開店当初からのねば塾石鹸、シャンプー、リンス、今秋初のちくま石鹸、ラベンダー、レモングラス、ローズマリー、老舗シャボン玉石鹸、最近見つけたオーナーお気に入りのペリカン石鹸、はちみつ、黒みつ、豆乳、はと麦、おなじみアレッポの石鹸、自分にあうのを探して下さいね。
ポエム村の想い
「もしも失敗をしても、(人の暮らし全般が)何とかなっていく世の中にならないといけない」青りんごの販売著書「スロービジネス」のなかの一節である。そのとおりだと思う。あまりにも、この世は成功者たち、強いものたちの味方なのだ。だから、みんな成功者になろうとする。「失敗しない~」などという講座や本が溢れている。人はこぞって成功者になろうとする。当たり前のことかもしれないが。でも、失敗を知らない成功者ばかりの世の中に
なったら、・・・・・・鳥肌がたつのは、私だけだろうか?私にも欲はある、失敗ばかりで笑っているほど脳天気ではない。うまくいきたい・・・・・・うまくやりたい・・・・・・でも、そんなに甘くはないし、また、甘い道があれば、これまた怖い・・・・・・結局は、今あることを、積み重ねるしかないのだ。そして、それが人にこの世に認めてもらえるときがきて、そして、何とか暮らしが成り立っていけばいい・・・・・それだけでも大変なことなのだ。 南アルプスの四季を日々追いかけて、画像を届けてくれた、ブログが11月で終わりを告げ閉鎖された。 山好きの私には残念なことで、寂しい。八ヶ岳や甲斐駒ケ岳はとうに冠雪して、澄んだ空気とともに青空に抜きん出ていることだろう。心を洗いにでかけたいと思う。 おびなたりんごが久々に店頭に並びます。もたもたしているうちに、おうりんは最終、フジが最盛期を迎えました。そして、みんながお待ちかねの、あの果物が入荷間近です。
トワイライト青りんご・・・・・若者を待ちながら・・・・・
先般、若い人を育てることをコンセプトに加えると言いましたが、それはこれまた長い道のりで・・・・・
私が全部引き受けることは無理なので、時間をかけて話しあいながら、若い人を待つことにしました。この時間をかける・・・・・ということが昨今、若い人のみならず、待てない・・・・・人間のいかに多いこと・・・・・ きっとわかりあえるはずなのに・・・・・・青りんごはこれを実行してみます。 ということで、昨日は青りんご、開店が午後三時・・・・・夜の商売になってしまいました。ところが、この視点を変えたのが、新鮮というか、9時まで営業したかったのですが、なんとも不便な桜井線。夜になると一時間に一本の連絡。しかたなく、8時までの営業に。オーナー自ら腰をすえて仕事も持ち込んで・・・・すると、まず・・・・ 気づいたことは、客層がまるで違う。仕事の途中、仕事を終えた人の息吹が聞こえます。働く人間にとって、その流れの空気はなんとも、共感を持ち・・・・ぽろりぽろりと訪ねてくれた人は購買確率が高く、山羊革小財布、ブックカバー、チョコレートなどを買って下さるのです。一年間見てきた10時~6時のお客様とは風が違う、何か生きてるにおいがしました。お昼間のお客様ごめんなさい・・・・・長丁場の事業・・・・・この視点を変える柔軟性こそ、遠回りの成功につながる気がしました。でも、現実はまだまだ厳しい実情です。 ポエム村に来たい青年も待ち、青りんごでも娘を待ち、バイトさんも待ち、・・・・・あの人の心も待ち、つれあいの事業に朝陽がさすのも待ち、息子の単位習得も待ち、両親の心も待ち、訴訟などという言葉を使わなくてすむ努力をしていきます。もちろん、待ちすぎはいけません。はっきりと言葉、行動で示せることも大切です。 青りんごの書籍は、一般の書店にみかけない本が多くあります。タイトルを見てもなぜか読んでみたい気持ちになる本たちです。たとえば・・・・・「スロービジネス」「お金のいらない国」「月に癒し」「経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか」「エコロジーショップの働きかた」エトセトラ・・・・・・どうぞおいで下さいまし・・・
水面下の青りんご活動と開店時間のお詫び
ここしばらく、青りんごの開店が午後からになっていて、お訪ね下さったお客様にはご迷惑をかけています。
申し訳ありません。一年間青りんごを営業してきて、もう一年、あすならでお世話になることになり、長丁場と心を決めました。先般申し上げたように、青りんごは今期、若いメンバーで作って行きたいと思っています。今の若い人たちは・・・・・・とひとくくりにいうのではなく、かっこよい言葉で言えば、人材育て・・・・・ですが、私自身がそんなに優れた人間ではないだけに、人を育てるに値しないと思っています。・・・・・でも、あすならで、あすならだからこそ、時間をかけて若い人材を青りんごで社会に送りだす活動をしていきたいと思い、非常に厳しい経営状況のなか(笑)人を育てる草の根活動をすることに決めました。 それにあたって、今、若い人たち(娘もバイトさんも含む)とさまざまなやりとりで葛藤もしています。私ひとりでは人材育てなどできません。若い人と心を割って、身体をぶつけて交流することが大事です。今、人は人間関係はぶつかったら終わり、壊れたら終わり・・・・・の世の中のようです。もちろん殺人事件になるよりはましなのですが、一人、一人は別の人間です。ぶつからないことには、わかりあえないこともあるでしょう。青りんごはそんなさまざまな人たちとできる限りやわらかく(笑)ぶつかりあいます。そして、人が本当に生きていくための「仕事とはなんなのか?」を一緒に探していくつもりです。今、オーナーのなかこし自身も青りんごにできるだけ関わり、店頭にも座り、お客様と話しながら、若い人たちと一緒に青りんごを作っていく体制を整えますので、お客様、あすならの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。開店時間がまばらになり、足並みが揃わなくて申し訳ありません。・・・・・・・・ | 最新CM
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