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JR京終駅前のオーガニックマーケットからのブログです。自然食品やエコロジー雑貨、フェアトレード商品を扱っています。 物語のある製品と作り手の風景を伝えながら事業をささやかにすすめています。
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それは、仕方のないことではない・・・・・・
一ぺんの詩の中に、心救われるとき、それは信じてきたものの心がどんなに頼りなく、崩れやすいものだったかが、見えてくる・・・・・それは・・・・・この眼で見るべき詩人の仕事・・・・・・ 「去らば去れ!」と茨木のり子さんは言い放たれた。そう、人の真意が問われるとき。 学生達がどかどか無遠慮に入ってきて、ホットドックを食べ、ひとしきりしゃべって、どやどや出ていきました。 彼女は高校を一年で挫折して、今年また別の高校に入ったといいます。朝起きれなくて通えなかったと・・・・ 無邪気に話す顔・・・・・「よかったね・・・・・やり直せて」「うん・・・・」とハスキーな声。そう、今が幸せそうだからいいじゃない・・・・・・男の子も留年したんだって・・・・・いいなあ・・・・・ん?その無邪気さが・・・・・そう、恥ずかしくなんかないよねえ。みんなやり直せ、やり直せ、いくらでも、何度でも、何回でも、・・・・・・そう懲りてはいけないいんだ・・・・・みんな・・・・・また茨木のり子さんの詩が浮かぶ。 この失敗にもかかわらず、私もまた生きてゆかねばならない。何故かは知らず、生きている以上 生き物の味方をして・・・・・・・そう、歪んでいる暇はない・・・・・・この時代を悠然と生きよ・・・・・・ PR
世の海を渡る・・・・・・
しばらく青りんご、ご無沙汰の私です。青りんごや発展途上のポエム村の収益では事業は困難なので、
私は世の海を泳いでいるからです。「生活費を算出できないのでは何もならない」・・・・・これまた大好きな経営の大先輩、高畑啓子さんが言われたように私たちも以前、あるフランチャイズ事業に言い放ったことがあります。 先日は熱を押して名古屋へ出向き、去年フェアトレードショップきららさんと同行したウィル愛知の交流展示に短時間ですが参加、独立した仕入れを一歩でもすすめようと登録して買い付けをしてきました。 早速、昨日納品(仕事が早い!第三世界ショップさん)新商品が店頭に並びました。やはり買い付けは少ない品でも製品が直接セレクトできるので値打ちがあります。きららさんにお世話になっていたので、直接交渉したことのお詫びとお礼をいい、今後自然食品、エコロジー雑貨、フェアトレード商品(日本でのフェアトレードも含め)を一歩ずつ扱う足取りを進めてきました。青りんごは一年半前、あすなら出店の登録メンバーが私を含め、三人います。当初の五人のうち一人は遠く埼玉にご主人の異動で転居され、もう一人は大学院に進んで専門分野の道を歩んでいて今、残った三人と去年加わった奈良女のスタッフが今も頑張ってくれています。お店のコンセプトも段々スタッフに浸透してお客さんは少ないけれど(笑)地道に歩みつつあります。今後、この若いメンバーが青りんごを伝承してゆけるか・・・・・・が当面の課題です。春うらら・・・・・オーナーの道は険しいです・・・・・・・
体調不良・・・・・春のポエム村
「台所はナースステーション」と大森先生の教えに添って、医者、病院、薬を使わない治癒で頑張っているポエム一族にもやはり、体調崩れるときもある。男子は何か風邪に感染したのか週明けから調子が悪い。
我慢強いつれあいなので、「しんどい」などと自己申告するときは普通の人より事態はひどいことが多い。 二人とも熱があるようだ。大根おろし入り梅しょう番茶を飲むようにいうととても嫌がる。でもがんばって飲んでも 休まず出かけるので「無理しないでね」いうくらいで無事を祈るしかない。わりあい、真冬は乗り越える。このくらいの季節がどうもよくない。首筋あたりに熱があるようなので、里芋パスターをはってやった。息子は鼻づまりにもきくようで、やっと食品での治癒法を信じるようになったみたい・・・・・・今までは里芋だの・・・・・こんにゃく湿布だの梅しょう番茶だの・・・・・せせら笑っていた・・・・・首の里芋湿布はきくようで夜中に起きて張替えにきたくらいである。朝は塩番茶でリラックスしてから出かける。サプリメントや栄養剤で補給補給でプラスを繰り返さず、マイナス、中庸、散らす、などの治癒である。私個人的には心身症などの調整にとくによく効くと思っている。 ・・・・・家族のことを思っていたら・・・・・自分が何だか調子が悪くなってきた・・・・・・里芋は毒素を吸収してくれるらしく信頼感がもてる。食べておいしいので親近感もある。襟元に湿布がついてかちこちになったらちょっと厄介くらいで本来食べ物なので、昨日は歯茎の腫れや口内炎にも直接塗っておいた。熱を吸って気持ちよい。
愛しきかえるの子
「バイト代が入金なったわ・・・・・」夜中、最終電車で帰ったらしき息子が半分寝ている私につぶやいた。
「がんばったなあ」と寝ぼけながらわたし・・・・・「もうちょっと待ってや・・・・・家の生活費に入れるから・・・・」 「・・・・・え?・・・・・」頭でなく、心が動いた。以前から口では聞いていたけれど、実際こづかいもあげてないし、ものいりだろうし、携帯代も結構いるので、強くは期待していなかった。まして息子の汗水たらしたお金なので。 彼は、本気で生活費を稼ごうとしてくれている。なんだか嬉しいけどすまない気持ちでいた。 「無理せんでもいいよ」くたくたに疲れ果てている息子に声をかけた。「靴だけ買おうかな・・・・・自分のご褒美に」・・・・・買えばいいよ・・・・・・ねえ、息子・・・・・・お母さんはそんな、いいやつに育てた覚えはないよ・・・・・ ~部屋とワイシャツと私~歌っていてふと・・・・・・ああ、私、部屋もワイシャツも私も何も磨いてないやん・・・・・ 家族に感謝して・・・・・ちょっと風呂掃除でもするか・・・・・・今日は山城たけのこを沢山いただいた。土佐煮、 若竹煮、たけのこ天ぷら、たけのこご飯、・・・・・・夕ご飯はきまり・・・・・若草の季節です・・・・・・・・・・・
お宅はどちら様ですか?
先日間違い電話がかかったので「違いますよ」とこたえたら「**さんではないですか?」としつこい。
「ちがいます。・・です」とこたえても「すみません」もかえってこない。しばらくしてまた同じまちがい電話。 「**さんですか?」「ちがいます。さっきも間違われてますね。」といってもひかない。電話番号を復唱して伝えようとしたら「最近電話番号を変えられたんですか?」と予想外の質問。あくまでも「**さんの電話だったはず」と思っているようだ。「うちは、17年この番号です。」「あ・・・・・」と絶句・・・・・しかしまたもや、「奥様のご実家にかかってますか?」との質問。さすがに頭に来て「誰の実家ですか?娘は独身だしずっと同居ですが!」と半ばいかりを抑えながらいうと「あ・・・・・すみません・・・・」と切りました。 そして一夜明け、また同じくらいの時刻に「**さんですよね!」と強要したような電話「違います。昨日も間違い電話かけられて違うと二度お話しましたよね?お宅はどなたですか!」「あ・・・・・」とがちゃり・・・・・・ どこかの会社からの電話だろうけどあくまでも「間違い」とは思っていない。むしろ、こちらが「とぼけている」と思いこんでいるようだ。始末が悪い。悪意はなくかどうかはわからないがうちの自宅番号を何かに使用されたようだ。 今日は今日で・・・・・・運転中に知らない電話。三度の電話に事業の手前・・・・・・お客様かもしれないので、車を停止してかけなおしたら、中高年のおば様風の声・・・・・・「へ?」という感じでいる。「電話を何度もいただいてるんですが」と話すと「あ・・・・それじゃ・・・・私がまちがえたんですかね?・・・」(・・・知らん・・・・)変な時代です。どうなっているのか?今は誰が正しいのですかねえ? | 最新CM
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